うちの

結果なんて待ってる人いないよね〜。


あともうちょっと待ってね。



いままで世の中に2月11日の電話を待ってる人が数百人?数千人?いることも知らなかった。



今日はムダかもしれないけど、再度、かなり本気で北野天満宮にお願いに行ってきた。
おみくじ引いて、涙出ちゃったりして・・・・。

ビリからの出発 Part2

一応、結果を書いておこうかな〜。


なんと、○中に合格した!


・・・・・・ビリで合格。


いや〜、点数表(成績表)もらえるんだ、ここの学校は。



でも2日目でダメだと思っていたんで、ビックリした〜。
(だって、算数が良くて40点、悪くて20点とか言ってたんだもん)
1日目の理科も受験者平均くらいしか取れていなかった。


今年は算数も理科もとても問題が難しく、合格者最低点(うちの子の点ね、笑)も20点くらい低かったようだ。
だから、長男のような国語が得意な子にちょっと有利に働いたのではないかと思っている。



もう一つの本当の併願校のほうも、成績表はもらえなかったが、無事に合格をいただいた。
こちらはこの学校メインで、志望校別特訓を受けてきたので、対策はできていたはずだ。




さあ、あとは東京の学校を残すのみ!
ビリでもいいから合格させて〜。

にゃー

次男がインフルエンザ!の疑い。



今朝、「咳が出て、のどが痛い。」と、仮病を使うときのような事を言っていた次男。
熱もないし、咳もそれほどひどくないけど、クラスではインフルエンザがじわじわと広がっていて、昨日はとうとう次男の後ろの席の子が休んだとのこと。
念のためと思って今日は学校を休ませたが、午後になって熱が上がりはじめた。
病院に行こうと思ったら、この辺りは木曜の午後は休診ばかり。
幸い予防接種のおかげか、それほどひどくはないようなので、部屋を隔離して寝かせている。



次男は2年前にもインフルエンザにかかった。
そのときは家族にはうつらなかった。今回はどうだろう。


長男は今までインフルエンザに罹ったことがないラッキーボーイだ。
しかし今回は事情が違う。明後日は○中の受験だ。
これも運、あれも運。
あとは運まかせだ。神様お願い〜。無事に受験させて〜。

ビリからの出発

だそうで。
さすがは○特!


今日で7日が過ぎた冬期講習。
だいたい1日おきに席替えがあるらしい。
ただいま、少しずつ前進中、7列目から5列目になった。


私が席替えのことを思い出したのはおととい。
私の知らないところで本人は少しでも前へいけるように頑張っていたそうだ。
あんがい負けず嫌いなんだよね。


負けず嫌いと言えば、昨日は国語の入試問題研究でT中の過去問をやったのだが、
記述問題で、解答欄の90%以上を埋めなければ減点されると
いうのをテストの後に指摘され、くやしくて涙が出たと言っていた。
(隠れて泣いたとは言っていたが)


うんうん、負けず嫌いは大事だよ。



さて、今日で冬期講習もひと区切り。
今日は少し早く帰ってくる。
一緒に夕飯が食べられそうだ。
明日も長男はご出勤だけどね〜。
明日は○特生が一堂に会しての正月特訓。
超難問をやるそうだから、打ちのめされて帰っておいで。





そういえば、先日、菅原道真公の祭られている神社にまたもや行ってきた。
肝心の絵馬を掛けてくるのを忘れていたのだ。
絵馬を書き終わって、さてどこに掛けようかと考えていると、
「そうだ!東大合格祈願をしている人の近くにしよう。」と夫婦で意見が一致。
東大文?の合格祈願をしている方の横に絵馬を掛けさせていただいた。
これで一安心!?

受験生のクリスマスとお正月

関西統一日まであと40日余り。
長男の塾ではテキストに沿ったカリキュラムは終了し、
いまは、クラスや志望校に合わせた内容のプリントをひたすらこなしているようだ。
プリントの内容は過去問演習と基礎知識の確認。
いままでは、模試や週テストではそこそこ取るものの、
平常授業内のテストでは冴えなかった長男であるが、
最近は、一応合格点を取ってきている。
やっと仕上がってきたということだろう。



もうひとつのブログには書いているのだが、
長男は冬休み、阪神間の特訓クラスに通うことにした。
算数と理科の底上げのためだ。
最近の成績は、得意の国語に磨きがかかり、神がかり的な偏差値を取っている一方で
他の3教科の平凡さが際立っている。
国語がコケたら、どうなるんだろうという不安がつきまとう。
特に算数は「わからなかった。」という手付かずの問題が結構あるようで、
そこを何とかしたいという気持ちがある。
やらずに後悔するより、精一杯やってみようと本人に話し、特訓クラス通いを決めた。




話題は変わって、受験生の息抜きの話。
長男の通っている塾は、拘束時間が非常に長く、家庭では塾の宿題くらいしか取り組んでいない。
塾のある日は10時過ぎに帰宅後、学校の宿題と計算問題をやるだけである。
そして、息抜きにマンガを読む。
そのマンガがまたマニアックで・・・。
長男は小学2年生のとき「三国志」と出会い、以来、ずっと好んで読んでいる。
最初は中学年向きの本、次に高学年向き、そして図書館で見つけたアニメビデオやマンガ。
その後は吉川英治氏の小説へと移行していった。
その過程で、横山光輝という人物に出会った。(アニメビデオとマンガ)
以来、横山光輝氏のマンガにはまっていき、「鉄人28号」やら、「赤影」やら、
当時の私でも読まなかったマンガが何故かうちにはたくさんある。
模試のご褒美や、誕生日にもらった図書券を使って買い揃えたのである。
そして最近はyoutubeやニコ動で、アニソンを聞きながら、漢字や計算をやるようになってしまった。
これは、家の外ではだれにも言っていない。youtubeやニコ動を聞きながら(たまに見ながら)
勉強する子どもって・・・。
一応フィルターは使っているが、それらが見られなくなるので、ほとんどの時間、はずしている。
やっぱやばいかなー。
「このパソコンは私のものだから、変な使い方はしないで。2ちゃんねるは見ないこと。」
「学校や塾では、youtube、ニコ動、2ちゃん、ウィキペディアという単語は発しないこと。」
と言い聞かせている。一応守っているようだが・・・。




あ、本題のクリスマスとお正月についてであるが、
受験勉強がピークになるこの時期、長男は欲しい物もマンガ以外にはないらしく、
「サンタさん」には図書券という金券をお願いするようだ。
「1万円分くらい頼んじゃおうかな。」と、親の顔色を見ながらひとりごちている。
次男は長男の受験など関係なく、Wiiのソフトをお願いするらしい。
クリスマスイブは何故か(!)塾も休みのようで、料理は作らなきゃいけないようだ。


そして正月も、塾はあるが時間は短い。
そして久々に自宅で迎える正月ということで、なんだか忙しくなりそうな予感がする。



受験生にはクリスマスも正月もないと聞いていたような気がするのだが、
結構時間あるじゃん!


いま迷っているのは初詣でおみくじを引くかどうか・・・
やっぱりやめといた方がいいよね・・・

面倒

次男のクラスアップの通知が来た。
一番下のクラスから下から二番目のクラスへアップした。
(クラスは全部で3クラス)
校舎内の順位も出ているので、前から数えてみると
ちょうど真ん中くらいの順位だった。
これなら二番目クラスの真ん中くらいだし、やっていけるかな
と思ったのもつかの間、先週のテストで失敗してしまった。


中学受験はしないと決めているのに、ここで私の教育ママ魂が
黙っていられないんだよな〜。
もちろん怒ったりはしないが、「やることはきっちりやろう。」
と約束させてしまった。


宿題をやっているだけではテストで点数は取れない。
なぜなら下のクラスでは応用問題までやっていないから。
テストの中で、できる問題が最初から限られているのだ。


じゃあ、どこまでやるのか。
これを考えるのが本当にめんどくさい。
とりあえず、できるとこまでやらせてみる。
私のつたない説明でも理解できればOK。
ダメならそこは捨てる。というやり方でやっているのだが、
塾でそこまでやってくれないのかな〜というのが本音だ。
新しいクラスに期待しよう。



長男の時は早くから上のクラスだったので、全部塾で教わってきていた。
私は理、社の知識の定着だけ確認していればよかった。
6年生の現時点ではそうはいかないが、
以前は「やった問題はすべて解けるように」が目標で、
言ってみれば「全部理解して覚えなさい」の一言でよかったのだ。
(もちろんとりこぼしはあるけどね)


しかし次男の場合は、そうはいかない。
問題の取捨選択をある程度親がしなければならないのだ。
それは、通塾を始める前からわかっていたし、それが面倒だから
ここまで塾に行かせていなかったのだが・・・。
私自身の「負けず嫌い」を子どもに押しつけちゃいかんよ、と思いながら
「次のテストは頑張ろう!」と声をかけている・・・。





次男が中学受験塾に通うのは今年度いっぱいと決めている。
東京に戻ってからは違う系統の塾へ行かせるか、
あるいはまったく通塾はやめるかになると思う。
6年生になったら英語だけは行かせるかな・・・。
いやいや、これは、私が、面倒だからではない。
次男にいまの長男のような勉強は無理だし、
それを押しつけるのはかえって次男のためによくないと思っているからで・・・。
これまでの学習の様子を見ているとこの子は後伸びタイプだと確信している。
そして、それほど頭も悪くないと親バカながら思っている。



親の勘というのだろうか、これを信じよう。
長男の時はこの日記の最初の方にあるが、通塾させることに相当迷っていた。
それでも覚悟を決めて飛び込んだのだ。
この子は中学受験に向いている、と信じて。というか勘で。
これが本当にぴったりとはまって、憧れの学校を受験できるところまで来ている。
(あくまでも受験できるという段階・・・)



まあ、私の性格から言って、後悔はしないだろうから、
何を選択してもこれでよかったとなるのだろうが・・・。


ああ、株はちょっと後悔したことはあるわね。
こんなに下がるとはね〜。アハハハハ

成績上昇!?

この3連休、土曜日は次男の塾のテストだった。
9月に入塾し、これで3回目のテスト。
だいぶ勉強のリズムに慣れてきて、宿題をためてしまうと
テスト勉強ができないということを学習したのか
とりあえず声をかければさっと宿題をするようになっている。
テスト前日の金曜日は通塾日なので、あまり時間は取れなかったのだが、
さーっと駆け足で、国、社、理の復習をした。(その時間40分)
算数は宿題をやっただけで、ぶっつけ本番。
計算の注意事項だけ話をした。


さらにその前日の木曜日は発熱で学校を休んでいる。
あまり期待せずに待つと心に決めていた。


それでも、テストから帰ってきた次男に、一応
「どうだった?」と聞くと、
「あん?社会は終わったよ。」という返事。


おわかりだと思うが、これは社会ができなかったという意味ではない。
社会「のみ」問題をすべて答えた、ということである。
つまり、あとの3教科は終わらなかったということか・・・。
まあ、とりあえず、お昼ごはんを食べよう、ということで、
昼食の後、答えあわせをした。


すると、
ん?これは・・・?
思ったより、点数が取れてる?
3回目でこれくらい取れれば上出来!というような点数だった。



そして早くも今日、テスト結果が出た。
おお〜、順位もだいぶアップしたな〜。
この調子でドンドンいけるかな?




わたしは、次男には勉強して成績が上がる「成功体験」
のようなものを感じてほしいと思っている。
それが塾通いの目的で、中学受験が目的ではない。
次男のような子は、とにかく自信を持たせることが大事だと思っている。
学校の先生は、先取り学習をしていく塾にはあまりいい思いはもっていないと思うのだが
彼には、作業(読む、書く、計算)の能力を上げていくことが、
いまどうしても必要だと感じる。
時機を逸してはいけないと思っている。



今日はいい気分で、塾に向かい、帰りに夫にカードを買ってもらって
喜んで帰ってきた。


明日から、学校で後期の授業が始まる。
学校の先生が連絡帳に、「新たな気持ちで、スタートしよう!」
と、書いてくださった。
本人も、自覚しているようだ。
いま一生懸命塾で努力していることを、学校でも出していこうよ。




ちなみに長男は、金、土曜日はN中対策テスト。
土曜日はそのあと、塾の授業。
日曜日も週テスト&特訓授業。
そして今日(月曜日)は関西限定模試。
もう今日はヘロヘロになって帰ってきた。
関西は二日受験が残っているため、午前中に国算社理、午後に国算
のテストをやったらしい。ひぃぇー、ハードだー。
もう答え合わせは勘弁して。と言われた。
そして、夜は、計算問題だけやって寝てしまった。



ほんとに、お疲れ様。
わたしは昨日、地域の運動会で久しぶりに走り、
今日は筋肉痛で、家事もそこそこにだらだら過ごしていた。
明日から、わたしも新たな気持ちで頑張ろう!
と言いながら、こんな時間まで起きている・・・。
もう寝よう。