新しい生活

新しい学年、新しい学校生活、そして新しい生活が始まっている。



ようやく、東京の自宅へ戻ってきた。
長男は、入学式から10日間、私の実家から新しい学校へ通った。
5時起き、6時過ぎに出発するという生活を送っていたそうだ。
両親にも弁当や駅までの送りなど、世話になった。
その間、長男に学校の様子、勉強や宿題のことなどを電話で聞いたのが、
帰ってくる返事は
「まだ良くわからない。大丈夫、無事にやってる。」といったものばかりだった。
(先日、寝言でも「大丈夫、大丈夫、平気だから。」と言っていた。笑)



残念なことに第一回目の保護者会が引越しの日と重なったために、
私自身学校生活がどんなものか、ほとんど把握していない。
長男からはいまだにクラスメートの名前が出てこず、
弁当も一人で食べているようだ。
(そして、読書に逃げている!まあ、いつものことだが)
それでも、つい先日、「僕この学校気に入ってきたよ!」と長男が言ったのを聞いて、
本当にうれしく思った。



そして次男は、新学期の一週間だけ関西の学校で過ごし、
晴れてもと通っていた学校へ戻ってきた。
担任は初の男の先生。大きな声を出す先生だと言ってビビッていた。
しかし、一番の仲良し君と同じクラスだったと大喜び。
「○○くん、全然変わってなかったよ!」とはしゃいでいた。
クラブは料理クラブに入ったそうだ。



その次男だが、塾をどうするか、はたまた受験自体をどうするか
散々迷った挙句に、塾はいったんやめることにした。
しかしもったいないような気がして、勉強は続けている。
計算マスターは、気まぐれにできそうな日にやる。
テキスト読み→栄冠→カリテ(長男のお下がり。笑)
を週単位で、もちろん現行のカリキュラムと同時進行で進める。



このペースで夏休みまで続けてみようと思う。
次男の目指している都立中高一貫校は、偏差値50台である。
私立中も50くらいのところを目指していた。
家庭学習で十分いけるのではないかと思うが、
いずれは塾に復帰することになるかもしれない。



まずは私が就職しなければ!
ただいま就職活動中〜。