いよいよ四月

何となく書く気がしなくてほうっておいた日記。
卒園式が終わって、楽しかったお母さんたちとの別れ、淋しさの反面、
何だかほっとした気持ちもあり・・・。
すごくオープンな付き合いをしたけど、余計なこと言って後悔したことも山ほどある。
何となくそんなことを考えていたら、こんな日記にさえ自分をさらけ出すのがイヤになったのだ。


と、そんなことを言い訳に、のほほんと日々過ごしていたわけだが、
春休みはわたしよりも子どもの方が忙しく、わたしは右往左往するだけで
結局家に閉じこもり、余計な脂肪を蓄えていただけだった。
子どもの休みの昨日、一昨日は実家に帰り、上げ膳据え膳の極楽気分。
仕事も方も、現場の担当の方は、「初出社は、お子さんご都合で、いつでもいいですよ。」
と言ってるし。
じゃ、給食始まってからでいいか!と思いきや、育成室(学童)の先生は、
「ほかのお子さんは4月1日から来ますので、慣れるためにもなるべく早く・・・」
とのたまった。
やっぱ入学式のあと、なるべく早急に出社した方がよさそうだな。


<読書メモ>


『凍える牙』 乃南アサ
『犯人のいない殺人の夜』 東野圭吾
『花散る頃の殺人』 乃南アサ
『怪しい人びと』 東野圭吾