「片想い」東野圭吾

う〜、体調わるかった。体調悪いくせに部屋が汚いのか気になって〜。
すみっこのホコリを必死でかき出したり、換気扇まわりとかレンジ台とかゴシゴシやっていた、ここ2,3日。
そんでソファにお布団もってきてゴロゴロしながら、いろいろと散らかす子どもに「終わったら片付けてね。」「それもう終わったの?だったら片付けて。」というような言葉を小姑みたいに(っていうか母親なんだけど)言い続けるわけ。
子どもも体調わるいのわかってるから、放っておいてくれる。君子危うきに近寄らず。さすがわが息子たち。ことわざ博士なのよ。
 そういえば、日記さぼってる間に、幼稚園の親睦会で幹事やったり、学校で学習発表会があったりした。
学習発表会ね。学校に行くといつも思うのだけど、家ではよくできた息子だとか表現力が豊かで賢いのうとか思っているのが、学校でよそのお子達を見ると、自分の子がいかに平凡かがわかるのだよね。
学習発表会では「アイウエオリババ」という劇を2年生全員、総勢100人でやったんだけど、
うちの子は大勢いる盗賊の1人。一言のセリフとちょっとした立ち居振舞いで終わってしまった。甲高いかわいい声で「盗賊のものを盗むなんて!」と、ちょっと照れたように一生懸命言っていた。
中には劇団所属?というほどの演技力の子どももいたりして、びっくりした。
あ〜、頭いたくなってきた。つづきはまたあとで。