お受験

ここのところ、本の感想ばかりだな。
今日はちがう話題。
いま幼稚園では11月に行われる30周年記念行事の準備で、忙しい。
当日は子どもたちと一緒にお遊戯を踊ったり、来賓の接待をしたりしなければならない。
本を読む合間に子どもたちと踊っている自分。それもけっこう楽しんで。
幼稚園生活は今年度で終わりだ。お母さんたちとのくだらないバカ話、噂話ももうすぐ終わりだと思うとさみしい。楽しいランチもね。

ところが今日は、バカ話ではなく、もっぱらお受験話にはなが咲いた。
わたしも長男を受験させるかで迷っているので、真剣に聞き入ってしまった。
と言っても長男はまだ2年生だ。本人の意向もあるが、塾通いは早いほうがいいとか、
いやいや、あまりはやいと塾慣れしてしまってだれてしまうとかいろいろ聞いていると迷ってしまう。
お受験するのが当たり前で、それに向かって突き進んでいるお母さんたちがある意味うらやましい。
やっぱり親が迷っていてはダメなんだろうな。
ダンナに相談したら、「○○は勉強が好きみたいだから、やらせてみたら。」という答え。
やってみようかな。
塾は早いところでは2年生の終わりからはじまるらしい。
さすがにそれは早すぎるよな〜。そんなこと言ってちゃダメなのか・・・。